ケアライズ「D&I Award 2021」で「スタンダード」に認定

ケアライズは、ダイバーシティ&インクルージョン(以下、D&I)を推進する取り組みが評価され、株式会社JobRainbowが主催する「D&I Award 2021」において、「Standard」に認定されました。

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D&I Awardとは

「D&I Award」は、社会全体のD&I推進と、その先にある「D&Iがあたりまえの社会」の実現をビジョンとし、D&Iに取り組む企業を認定・表彰する日本初の認定制度です。本アワードでは、「LGBT」「ジェンダーギャップ」「障がい」「多文化共生」「育児/介護」の5つの項目を合わせてダイバーシティとしており、この5つの項目をさらに100の項目に細分化し、企業のD&Iの取り組みを評価。1項目につき1点の合計100点で構成される「ダイバーシティスコア」をもとに、4つのランク(ビギナー・スタンダード・アドバンス・ベストワークプレイス)に分けて認定されます。

ケアライズが認定を受けたランク「Standard」について

Standard(認定スコア21〜60点)
D&I推進カンパニーの中でも、既に社内でD&I推進を担う部署や社内グループが形成され、複数の取組みや施策を進めている。
施策の運用と改善、新たな取組みの実施を同時進行しながら、D&Iへの社内理解を今まさに推進している。

https://diaward.jobrainbow.jp/evaluation

多様な生き方とともに

ケアライズにとって、この認定はゴールではなく、「D&Iがあたり前の社会」を実現させるというビジョンを共有する一員としての、新しいスタートです。多様な生き方をサポートする在宅介護。働く人にもまた、多様な生き方があります。一人ひとりが活きるフィールドであるように、ケアライズはこれからもD&I推進に取り組んでまいります。

ケアライズは、人種、国籍、宗教、信条、障がい、性別、年齢、性的指向および価値観など、ここには書ききれない多様なバックグラウンドにかかわらず、職員一人ひとりがいきいきと働き、プロフェッショナルとしての能力を最大限に発揮できる組織を目指して、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。

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この記事を書いた人

訪問介護事業部/採用担当/取締役
がん末期の母を在宅介護看取りした経験をきっかけに、広告制作から在宅介護の世界へ。「訪問介護のカッコよさを広めたい!」という目標をもち、日々邁進しています。

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